総長ろぐ

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2006年 03月 28日

おまえ100まで、わしゃ99まで

『おまえ100まで、わしゃ99まで、ともに白髪の生えるまで』と言う言葉、ご存知ですか?
私は 物心付いたころからこの言葉の意味がわかりませんでした。
私は『聞くは一時の恥・・・派』ですので 昔からいろいろな人に聞いていました。
しかし、これが面白い事に 十種多様! 全員といっていいほど受け止め方が違うのです。

そもそもこれは『ことわざ』なのでしょうか? それとも『歌』なのでしょうか?
はたまた、『教訓』なのでしょうか?

そこで 県立図書館に行き調べてみました。
まず、『おまえ』の意味ですが 一般的には「おまえ」が男「わし」が女。
ここから切り口を開いていきたいと思います。

一般的に妻より夫が年上の事が多いことを考えると、大体同じ頃に死のう、と言っている。
『おまえ(夫)』を一人にさせない。と解釈できます。

また、妻から夫への言葉とも受け取れます
一人にさせるというより、私よりも少し長生きして欲しい という意図が込められている。

しかし 古い文献に このような記述も見つけました
慣用句辞典によると おまえ百までわしゃ九十九まで、ともに白髪の生えるまでというのは、
むかしは、一歳年上の女房は、金の※下駄を履いてでも捜せと言われた様に、貴重がられたから。
ここでは 妻が年上です。
※=地域によっては草鞋と言うようです


この議題、一朝一夕に解決できるものではないようです。
古い文献には まったく関係ないことまで書いてありました(笑)
現在のところ 結論はでません。  まとめ切れないです。

しかし、私が感じとった結果では、夫のセリフだと思います。
この続きはとても長いので いつものように腹の中の言葉、『××な話』で!
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by soucyou_in_japan | 2006-03-28 18:31 | 多事争論


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