総長ろぐ

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2006年 04月 23日

架線なしの燃料電池列車

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JR東日本が、水素と酸素を化合して動力にする「燃料電池車両」の開発計画を発表した。
7月に試作車両を完成させ、来年4月から試験走行を始めるそうです。
燃料電池で動く鉄道車両は世界で初めてといい、電力を供給する架線がなくても走行が可能という。

燃料電池車両は、水素をタンクに積み、大気中の酸素と化合させて発電する。
1両編成で、最高時速は100キロ。余った電力は車体の蓄電池に回収し、省エネに役立てるそうです。
JR東日本は、ディーゼル発電機と蓄電池を組み合わせた「ハイブリッド気動車」を03年に完成させ、
来年7月に小海線の小諸(長野県)―小淵沢(山梨県)間で営業運転を始める予定。この気動車を改造して燃料電池車両を試作する。
自力で発電するため架線がいらなくなるほか、気動車と違って排ガスも出ない。
ただ、現在のタンク容量では 連続で50~100キロ程度しか走れないそうです。
JR東日本は燃料電池車両の製造費を明らかにしていませんが、
実用化するには1両数億円程度までコストダウンを図る必要があるようです。
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by soucyou_in_japan | 2006-04-23 20:50 | 多事争論


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